Recruitment人材・採用

企業法務編

聞き手:I2A事業部 児玉 修司
撮影:I2A事業部 カメラマン パリンガヤン・エドウィン
取材:I2A事業部 記者 枌原沙織

  • KK

    監査法人、法律事務所を経て2014年10月SEAOS入社。弁護士と公認会計士の2大資格を持つ強みをフルに活かしてSEAOSの成長を支える。

  • KN

    大手家電量販店の店頭販売でクレーム処理を担当するうちに法の世界に目覚め、司法書士試験に合格。独立を経験後、2015年SEAOS入社。

細かい部分をすぐに確認できるのが社内法務の強み

―上場企業は法務もしっかりしているイメージですが、SEAOSはまだまだ若いベンチャー企業です。二人は現在、どんな仕事をしているのでしょうか?

K.K:私は、新たな経営戦略に関し法的な見地から助言をすること等を担当しています。契約書の作成や法律相談等の日常的な法務についてはNさんに任せており、随時Nさんから報告・相談を受けています。

K.N:私は、主に日常的な法務を担当し、複雑な問題はKさんとも相談しながら進めています。

―社外に委託することなく、企業内で法律の専門家を抱える企業もまだ少ないと思うのですが。

K.K:社内に法律の専門家を抱えることは、会社のビジネスを理解し、それを前提に法務を行えることが強みになると思います。


K.N:私はまだ入社したばかりなので、会社のビジネスについて詳しく知らない部分もあり、担当者に詳細を教えてもらいたいことも間々あります。そういうときも、SEAOSの恵比寿本社は全員が1フロアで働いているので、すぐに担当者に聞きに行くことができてとても助かっています。

K.K:Nさん、いいこと言いますね。待つのではなく、積極的に私たちから聞きに行く、これはベンチャー企業ならではだと思います。

―つい最近、アスリートの平井康翔選手とMag-onのプロモーション契約を結ぶときも、Nさんが細かい部分まで内容を確認してくれたので大変助かりました。

社内で統一した「ルール」を策定して守る体制をつくる

―今後、より会社が成長していくためには、私たち社員は法務面でどういうことを意識していけばいいのでしょうか。

K.K:コンプライアンスの徹底です。コンプライアンスとは、簡単に言うと、決められたルールを守ることだと思います。社員には、会社の定めたルールである規程を正しく理解してきちんと守る、これをぜひ心掛けて欲しいですね。何も難しいことではありません。学生が校則を守る、国民が法律を守るというのと同じだと思います。

K.N:その通りですね。現在優先順位の高いものから、順次整備に取り掛かっています。

K.K:今までは、社長が社内の全てを把握できていたので、もしかしたら、規程を整備して守らせる必要がなかったのかもしれません。ですが、成長に伴って社員が増えていることもあり、今後は、それでは回らないステージに必ず入ります。守るべきルールを明確に定め、そのルールを守ってもらう、そういう体制づくりをしていきたいと考えています。

相手の期待以上のものを提供することが目標

―法律は色々な分野に関わってくるので、とても大変そうですね。

K.K:さまざまな分野に多数の関連する法律が存在するので、当然その全てを知っているわけではありません。たとえば新しいビジネスを始めるとして、まずそのビジネスを規制する法律は何か、規制する法律が判明した場合に、次にどういう問題が生じるのかを調査します。法的な問題点を調査するには、さまざまな事例を収集し、慎重に検討しなければなりません。一方でビジネスはスピードが重視されますから、その判断に役立てるようにできるだけ早く回答することを心掛けています。ただ、正確性とのバランスが難しいですね。

K.N:私は、ニーズ以上のものを提案できるように常に心掛けています。契約書のレビューを依頼された場合には、ヒアリングをする中で、法的に必要な事項だけではなく、定めた方が良い事項に気付いて、それをディスカッションできるように意識しています。

K.K:ディスカッションしながら、ニーズ以上のものを回答するのが企業法務の務めです。

K.N:まさにそうです。ディスカッションを通じてすぐに補正できる。結果的に効率も、成果物の完成度もアップします。

―法律の専門知識のない私たちは、そもそも視点が足りていないことが分からない。契約を結ぶ上で、万が一のトラブルがあったときの規定が漏れていたら恐ろしいですよね。色々な視点に気を配る仕事なのですね。

K.K:新しく開発された技術の知的財産をいかに管理するかを検討したり、アスリート向けサプリメントMag-onのドーピング規程を調査したり、会社の成長に合わせて仕事の守備範囲はどんどん広くなっています。中でも知的財産は重要度を増しているので、今後、できれば知的財産に長けた人が法務でも欲しいですね。たとえ法務経験が浅くても、会社のビジネスを理解し、法的な思考がきちんとできる人なら、ぜひ入社してほしいです。

2015年5月29日公開

SEAOSでは、相手の期待を超える仕事ができる人を募集しています。

採用情報

応募資格
SEAOSの理念に心から賛同できる方。年齢は20才以上であれば、学歴、経験は問いません。
お問い合わせ、応募方法
市販の履歴書(写真貼付)、職務経歴書(書式自由)に希望職種(複数可) を明記の上、下記宛先までご郵送ください。
書類選考の上、後日面接等の日時をご連絡致します。 なお、履歴書は中学卒業以降の学歴をご記入ください。
[送付先]
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル7階
シーオス株式会社 採用担当
※ 応募の秘密は厳守致します。
※ 応募書類は返却致しません。
※ 入社日についてはご相談ください。
[お問い合わせ先]
03-5791-1170(採用担当)
http://www.seaos.co.jp/ask.html