seminar
過剰投資を防ぎ、確実な成果を出すための「拠点統合・移転」の適切なアプローチとは? 

失敗しない「拠点統合・移転」の設計と段取り
〜自動化ありきにしない実践アプローチ〜

企業の成長に伴う拠点(工場・物流センター・事業所等)の統合・移転は、大きな成果を生む一方で、判断を誤ると過剰投資や将来負担を招きかねません。
 
「計画が進むにつれ予算が膨らむ」「自動化を検討しているが投資対効果に確信が持てない」
 
——こうした悩みの多くは、実態に即していない過剰投資や、設備ありきの検討から生じています。

 

本セミナーでは、当社が支援した中堅製造業の拠点統合プロジェクトを実例に、詳細なタスクへの落とし込みとその進捗管理、
過剰投資を防ぐ判断基準、移転後のAMR(Autonomous Mobile Robot:自律走行搬送ロボット)導入を見据えた設計の考え方を、時系列で具体的に解説します。

 

<このセミナーでわかること>
 

①統合・移転プロジェクトを停滞させない「計画」の技術
②統合・移転で陥りがちな「過剰投資」を防ぐ思考法
③実例:自動搬送ロボット(AMR)導入を見据えた新センター設計

 

<こんな方におすすめ>
 
・物流・製造業において、経営企画・ロジスティクス責任者・センター運営を担っている方
・年商50~500億規模の企業で、拠点統合・移転や人材定着に課題を感じている方
・自動化の必要性は感じつつも、何から検討すべきか判断に迷っている方
・現場業務の属人化に限界を感じ、仕組みでの改善を検討している方

事例セミナー開催概要

日時 2026年1月22日(木) 15:00-16:00
会場 オンライン
参加費 無料
主催 シーオス株式会社
申し込み先 https://417h78.share-na2.hsforms.com/2aS46RNwoR3S4Oie_CGNewg